派遣の働き方には、「登録型」「常用型」「紹介予定派遣」など複数の種類があります。派遣で働くことを検討する際、自分にはどれが向いているのか迷う方も多いでしょう。
そこで今回は、派遣の種類ごとの特徴や選び方について解説します。
目次
- 1. 派遣の主な種類
- 2. 派遣の種類別のメリット・デメリット
- 3. 自分に合った派遣の種類の選び方
- 4. はじめての派遣なら「旭化成アミダス」へ
1.派遣の主な種類
派遣の形態は主に「登録型派遣」「常用型派遣」「紹介予定派遣」の3種類があり、それぞれ雇用契約の結び方や働き方のルールが異なります。
まずは、それぞれの特徴を確認しましょう。

登録型派遣(有期雇用派遣)
登録型派遣は、あらかじめ派遣会社に登録しておき、就業先が決定した時点で派遣会社と有期の雇用契約を結ぶ働き方です。
一般的に「派遣社員」と呼ばれる人の多くがこの形態に該当し、最も広く知られている派遣のスタイルです。
派遣期間が終了すると同時に雇用契約も終了するため、次の就業先が決まった際には改めて契約を結び直す必要があります。また、登録型派遣では、派遣先の同一組織単位で就業できる期間は原則3年に制限されており、これは「3年ルール」と呼ばれています。
常用型派遣(無期雇用派遣)
常用型派遣は、派遣会社と期間の定めのない無期雇用契約を結ぶ働き方です。
派遣先での就業が終了しても派遣会社との雇用関係は継続するため、登録型派遣と比べて収入が安定しやすい傾向があります。
常用型派遣は派遣法上の期間制限の適用対象外であるため、同一の派遣先で長期的に就業できる場合があります。IT・研究・製造技術など専門性の高い職種で活用されるケースが多く見られます。
紹介予定派遣
紹介予定派遣は、最長6か月の派遣期間を経たのち、派遣社員と派遣先企業の双方が合意した場合に正社員または契約社員として直接雇用へ切り替わる働き方です。
この形態では、派遣先企業が就業前に書類選考や面接を行うことが認められています。そのため、通常の登録型派遣とは選考プロセスが異なる点が特徴です。


