製造業には多様な業種・職種があり、「どんな仕事があるのか」「自分に合う職種を知りたい」と思う方も多いのではないでしょうか。製造業とひと口にいっても、素材を生み出す分野から完成品をつくる分野、生活を支える分野まで幅広く、それぞれに求められる役割やスキルは異なります。
今回は、製造業の主な業種と職種の種類を整理し、職種別に求められるスキルや適性について解説します。
目次
- 1. 製造業の主な業種
- 2. 製造業の主な職種
- 3. 【職種別】製造業に求められるスキル・適性
- 4. 製造業に興味があるなら「旭化成アミダス」へ
1.製造業の主な業種
製造業には、さまざまな分野がありますが、大きく分けると、以下の3つが代表的です。
- ・基礎素材型産業
- ・加工組立型産業
- ・生活関連型産業
まずは、それぞれの役割やつくっているモノの特徴について解説します。

基礎素材型産業
基礎素材型産業では、他の産業で使われる基礎的な素材を生産します。
具体的には、金属製品、非鉄金属、合成繊維、プラスチック、パルプ・紙などの製造 があげられ、次項で説明する加工組立型産業(自動車、電機など)や生活関連産業へ供給する役割を担います。
加工組立型産業
加工組立型産業は、基礎素材型産業がつくった素材を用いて部品を加工・組み立て、完成品をつくる仕事が中心の分野です。
自動車や電子機器、医療機器など、私たちの身の回りにある多くの製品がこの産業から生まれています。
生活関連型産業
生活関連型産業は、基礎素材や部品・加工品を使って、食べ物や衣服、家具など、日々の生活に欠かせないモノをつくる分野です。衣料品や食品、印刷・出版など、私たちの暮らしをより便利で豊かにする仕事が多くあります。

