ネゴシエーション研修
概要・ねらい
米国におけるライセンス化されたネゴシエーターのスキルを学びます。
実践的演習を通して自らが陥りやすい交渉上のミスとその対策法を確認します。
実践的演習を通して自らが陥りやすい交渉上のミスとその対策法を確認します。
- 慣れで行いがちな"交渉"に数値的・論理的な基準を与える。
- ご自身がお持ちの"交渉素材"を数値的・論理的に認識する。
こんな方におすすめ
- 若手社員~中堅社員 対人営業を行う方
プログラム内容
1 日プログラム
- オリエンテーション
- 訴求力と非言語ツール
- 交渉力を決定する要素の揃え方
- 心理的影響の値が強い非言語ツールにのみ集中して技術を習得
- 情報伝達の合理化
- 自ら集めるべき情報と、相手から現場で仕入れるべき情報
- 認識的マイナス情報の上書き
- 非認識的プラス情報の協働的表出
- カウンタープレゼンとカウンターオファー
- 整理的応答の技術
- シナリオ作成
- カウンタープレゼン実践
- ZOPA (※注1)
- Zone Of Possible Agreementの数値的認識
- 交渉条件の相互設定
- 交渉リスクとその効果
- 負うべきリスクの類型化
- リスクの明示効果
- ネゴシエーション実践 1
- 準備と演習
- 改善点の洗い出し
- ネゴシエーション実践 2
- 準備と演習
- 講師講評
- まとめ
- 行動の振り返り
※(注1)ZOPA...交渉が妥結する可能性のある条件範囲
※ご要望・ご相談に応じて、時間・カリキュラムをカスタマイズいたします。