社員を知る
キャリアステップ

- 多くのメンバーがIT知識ゼロからスタート!!
- アミダスは20年前から文理不問でITエンジニア職を採用しています。IT未経験の社員をITエンジニアとして成長させる教育研修制度やノウハウを蓄えてきました。「IT未経験だけどITエンジニアとしてやっていけるかな?」と不安を抱く方も多いかと思いますが、弊社であれば心配無用です。まずは内定式から半年間、弊社の内定者研修プログラムに沿って学んでいけば、入社式を迎えたときはITエンジニアとしてのキャリアをスタートさせる準備がしっかりできています。また、入社後も研修やその他制度を活用し、社員は着実にITエンジニアとしてのステップアップを実現しています。

- 新入社員研修
- 入社後1か月はアミダスで新入社員研修を実施します。 4月の基本情報技術者受験に向けて、ラストスパートをかけます。 その他、ビジネスマナー研修、PCスキル研修などこれから社会人として必要な素養をみにつける 研修を実施します。
- キャリアステップフロー図
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仕事のステップ
最初はだれでも新人。
焦らずに学んでいこう4月の集合研修が終わると、各自の配属先で、いよいよIT技術者としてのキャリアをスタート。この時点で多くのメンバーが「基本情報技術者」試験に合格済みですが、もちろん資格があるというだけで一人前に仕事ができるわけではありません。1年目は職場の先輩や上司に教わり、サポートしてもらいながら、補助的な仕事、部分的な仕事に取り組むイメージ。たとえば、システム開発の仕事に就く場合は、まず、先輩が作成したプログラム設計に基づいてプログラミングからテストまでの下流工程に携わり、経験を積んでいきます。
資格とスキル
次のステップの試験を目指す
入社した4月に行われる「基本情報技術者」試験は全員が受験し、70%程度のメンバーが合格しています。
全国平均合格率25%程の国家資格をIT未経験から内定期間中に勉強を始めて合格を目指します。
アミダスでは1年目にこの試験に合格することを目標とし、合格者はその次のレベルの「応用情報技術者」試験に1年目の秋、挑戦します。残念ながら4月の試験に不合格だった場合でも秋に再受験します。
入社後の定期的な受験に向けての勉強会で「応用情報技術者」試験に、早い人は1年目秋に合格していますが、2年目までに合格することを目標にするメンバーが多いです。
仕事のステップ
社会人生活も板につき仕事を任されるように
2年目に入ると、職場環境や仕事にも慣れ、業務においても少しずつ任されるタスクが増えてきます。また、技術だけではなくお客様の業務を知る必要も出てきたり、お客様とのコミュニケーションをとる業務も増えてきます。
先輩や上司からアドバイスをもらいながら、開発プロジェクトに参画したり、スキル次第では要件定義など上流に携わることもあります。
資格とスキル
国家資格取得のほか
IT以外のスキルも身に付ける「応用情報技術者」試験合格を目指し2年目に合格するメンバーや、そのほかに、IT以外の資格にチャレンジするメンバーもいます。
例えば、ビジネス法務・簿記の資格取得には、アミダスオリジナルの研修「TS講座」を活用して受験するメンバーもいます。「TS講座」では、配属先の業務だけでは得られないIT技術やスキル、ビジネススキルを身に付けられる講座が用意されているので、幅広い知見を持ったITエンジニアを目指すべく受講するメンバーがいます。
仕事のステップ
自分の担当業務は1人でこなせるようになる
3年目を迎えるころには、自分の担当する業務は、先輩や上司のサポートがなくても一人でこなせるようになってきます。また、担当する業務の内容も幅が広がったり、より難易度の高いものになったりと少しずつ変わっているはず。
システム開発の場合なら、数名のプログラマーを束ねる、メインプログラマーの立場で参加する、プログラム設計を自分でてがける、あるいはSEとしてシステム全体の基本設計に携わるというように、プロジェクトの中でのポジションが少しずつ上がっていきます。
資格とスキル
業務に関連した知識を深め自分の得意分野をつくる
「基本情報技術者」「応用情報技術者」試験合格後は、さらに上位レベルの情報処理技術者試験に合格を目指す。
業務でデータベースやネットワーク機器、各種OSなどを扱ってきた場合、その製品を扱える技術者として認められるベンダー系資格を取得しておくとその後のキャリアにつながります。開発・運用・保守それぞれの業務に応じた資格にチャレンジし得意分野を作っていくことが大切です。